バス会社の安全対策など

テレビなどで放映されるバス事故は、このところ悲惨なものが多くなっています。事故原因などを見てみると、過重負荷や経費節減などから、安全が脅かされていることに気づきます。バス事故を防ぐ対策としては、HSHの要素を中心に点検確認することに尽きます。最初のHはハード、車両そのものの点検、次がソフト、運転技術や運航日程などの関係、そして最後がヒューマン、運転する人の健康や体調といったことになります。でも、こうしたルーチン的なこととは別に、会社としての根本理念をもう一度再確認することが何よりも大事です。少しでも利益を多くするではなく、お客様のお役に立つ、世の中に貢献するということをしっかり認識すれば、何をしなければならないかが自ずとわかるからです。

バス会社の安全対策について

ここ数年観光バスの事故が相次いでいます。飛行機や新幹線などよりも安い運賃で利用できる為、若い層を中心に深夜や高速の需要が高まっています。その反面ドライバー不足による過酷なシフト体制だったり、車の老朽化や数の不足。また会社側がドライバーの健康診断を行っていないなど、バス会社の安全対策不足が心配されます。国土交通省では公共交通の安全対策強化とその実効性の確保に取り組んでいます。しかし良い方向に改善されていないのが現状です。外国人観光客も増え、数年後には東京オリンピックを迎えます。みんなが心地よく乗車できるように今一度早急に見直してもらいたいものです。

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